セルフマッサージはほどほどに

 美容と健康のためにセルフマッサージを試みる女性は多いですが、やりすぎには注意が必要です。メイクアップアーティストがするように、メイクをする前に顔のコリをほぐして血行をよくすると、顔色もよくなり化粧乗りも違ってきます。目の下のクマが薄くなったり、目がぱっちりして見えるといった体験談を読むと、つい時間をかけてセルフマッサージをしてしまいがちです。マッサージをやりすぎてしまうのはきれいになりたい女性心理からの行動ですが、逆効果ということもあるので自己流だけを続けることには注意が必要です。顔の皮膚を引っ張るようにこすったりもんだりするのは、皮膚にストレスを与えてシワやたるみの原因にもなるのです。

 顔だけに限りません。ふくらはぎをもむことで足の血流が上半身へ戻りやすくなり、結果毎日何度も行うことであざができてしまう場合もあります。肩こりについても、自己流のマッサージは善し悪しどちらもあります。肩の血行が悪くなることでこってしまうので、片方の手でもう片方の肩をさすると気持ちがいいものです。それでもあまりに強い力でぐいぐいと肩をもむと、反対に体調が悪くなってしまうこともあります。セルフマッサージを頑張ってしまうのは、もっと健康的になったり美しくなりたいという思いが強い女性に多いものです。自宅で手軽にできるというメリットがあるためセルフマッサージを行ってしまいがちですが、さらなる健康や美しさを目指すのなら何事もほどほどにがいいです。